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-気ままに活動のこと、小ネタなどについて綴ります

中高生の保護者が知っておきたい年金制度

先日、世田谷区のある女子中高で、保護者の方々を対象とした「年金制度」に関する講座を行いました。

 

社会保障制度、年金制度に関する基礎的な知識、

お子さんから年金制度に関して質問があったらどのように答えるか、

親として知っておきたい知識、

親自身のセカンドライフに役立つ知識など

今話題のiDeCoも絡めながらお話しをさせていただきました。

 

事前に聞きたいことを教えていただいたこともあって、

年金制度は破綻するのか、

老後にいくらかかるのか、

年金額はいくらぐらいもらえるのか、

様々な視点からの具体的な事例や金額もお示ししたことで、

年金制度や社会保障制度についてより身近に、

そして自分はどのように準備しておけば良いのかということを考えていただくことができたようです。

 

 

社会の最小単位は家族です。
キーマンとなるお母様方、お父様方が知っていただくことで、ご本人自身やこれから成人になっていくお子様たち、お孫さんたちが公的な支援制度を必要としたときに、制度に繋げられる確率が増えるのじゃないかと真剣に思うのです。

 

企画をして下さった文化部の皆様、ご参加いただいた保護者の皆様、

どうもありがとうございました!

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ものづくり県、うどん県 香川

香川県看護協会の研修のご依頼をうけ、労務管理に関する研修をさせていただきました。

看護部長、師長、主任、スタッフと参加された方たちの役職は様々でしたので、管理者側からの労務管理、スタッフ側からの労働法を意識するという視点も絡めながら、参加してくださった皆さんと一緒に、看護現場の、現場に即した労務管理について考えることができました。

労働法による枠組みを考慮しつつつ、自分自身の働き方、生き方、病棟での働き方を考えながら、患者さんにどうしたら安全で質の高い看護を提供できるのだろうと、真剣に向き合いながら考えていらっしゃる姿が印象的でした。

 

研修があった週は、医療機器や福祉機器、サービスが展示されるHOSPEXのイベントが東京ビックサイトで開催されていました。

働き方の向上、安全や質の向上、職員間、対患者のコミュニケーションにつながるようなヒントが得られることが多く、毎年足を運んでいます。

昨年開催されたHOSPEXの四国のブースにて、経済産業省 四国産業局の方やメーカーさんが医療・福祉機器を、看護職と一緒に開発していることを知りました。

 

香川県はうどん県として有名ですが、ものづくりも基幹産業の一つです。

今年の12月12日には、メーカーさん、医療職が気軽に話せるコ・メディカルカフェも経済産業省四国産業局と香川県看護協会が協同して開催されるようです。

看護現場のアイデアとものづくり企業さんの知恵と技がコラボレーションして、形となって、働く現場を少し楽にしたり、より安全な医療提供につながれば良いと考えます。

そして、その形となったものが広まることを通じて地域経済活動が豊かになって、、。

看護職員の多様なキャリアと働き方 実態調査

日本看護協会が「看護職員の多様なキャリアと働き方 実態調査」(平成29年度厚生労働省委託事業の一環での調査)を行っています。

https://jmar.post-survey.com/nurse/

9月22日(金)~10月13日(金)

 

この調査は、今現在、働いている、いないにかかわらず、全ての看護職(保健師助産師・看護師・准看護師免許保持者)を対象としたWeb調査です。

 

この結果を元に看護職の方々、これから看護職になる方々に、様々な働き方の可能性を示し、自分の可能性も広げてもらおうという意図があるそうですし、

この調査は、現在看護職として働いていない方でも調査対象とのことなので、わたしも参加しました。

これまでも、看護職は個々の力でだけなく、複数の声を集めてデータにすることで、自分たちの働き方を要望し、変えてきたという歴史があります。

看護職の免許をお持ちのかたは、ぜひご参加ください。 

保健医療機関をとりまくルール

先日、施設基準管理セミナーに参加しました。

法律に基づいた保険医療機関をチェックする、修正させる機能をもつ制度として
①自治体が実施する医療法に基づいた「医療監視」「指導」
②厚生局が実施する健康保険法に基づいた「適時調査」「指導」「監査」
労働基準監督署が実施する労基法や安衛法に基づいた「調査」「指導」「勧告」
などがあります。

それらのルールに基づいた慎重な対応が必要になるのですが、
診療報酬上の算定要件における勤務体制などにおいても細かな要件があるため、
注意していかなければいけない、と改めて思いました。

 

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コラボしています。

コラボ企画シリーズ。
世田谷区の就労継続支
援A型事業所 Scopoさんと小冊子を作っちゃいました。

近々医療機関で行うハラスメント研修で使用する予定です

ーー
今は看護師資格を持つ開業社労士ですが、
社労士資格を持つ看護師として医療機関に勤務していた時
全くと言って良いほど、社労士としての年金やら社会保障制度などの知識は必要とはされず、
看護師としての働きを
求められるのみでした(あくまでも私の個人的な体験談です)。

でも、それは当然のことだったと思います。

五感をフルに総動員して、とてつもない緊張感を持ちながら(でもそれはプロだから見せないようにして。)、患者さんの治療にあたったり、薬剤や内服薬の種類や量をチェックしたり、記録を書いたり、周辺業務をしたり、変化の激しい治療の内容や薬、技術を追っていったり、目の前の業務で皆、いっぱいいっぱいでしたもの。

病棟の師長さん達が集まるハラスメント研修で用いるこちらの小冊子、
「実はこの小冊子、就労継続支援A型事業所 Scopoさんと作ったんです。
こちらの事業所で働く方
達は、障害をもちながらも、障害年金を受給しつつ、
働き
方を工夫して、テレワーク制度を導入して。。。」と話をすすめたら、
ちょっと、関心を持ってくれるかもし
れない、なんて期待しています。

外に仕事を出すことや働き方を変える仕組みに関心をもってもらうことが、
ひょっとしたら、患者さんを第一に一生
懸命に考えて頑張っている
職場の仕組みを変えるきっかけ
になるかも、そして、それがひょっとしたら、
障害をもち
ながら働く人たちへの仕事や生活費になるかも。

お金を社会で回していく、そんな循環をうまく活用できたら。

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働き方改革

「働き方改革実現会議」の一員である水町勇一郎先生の労働法に関する講座に参加しました。

方向性や実務上の注意点について、想定はしていましたが、想像していた以上に人事制度の賃金設計や労務管理に注意が必要になり、冷や汗がでてしまいました。


医療現場での設計上の具体的な注意点などの考え方も直接伺うことができ、学んだものを資料に落とし込んで、活かしていきたいと思います。

 

ーー

蛍が出る池

神明の森成城みつ池で、蛍を見ることができます。
昨日は9匹のゲンジボタルがほわ~んと幻想的な姿を見せてくれました。

「区の土地だから、自然が保護されているのかもね。もっと緑も多くて虫も鳥もいたんだけど、うちの周りもマンションや区分化された宅地だらけになってしまって。」と隣で見ていた方が教えてくれました。

 

みつ池は世田谷区の特別保護区になっていて、保護活動が行われているそうで、うちの子供たちもせたがやトラストの会員になりました。
http://www.setagayatm.or.jp/trust/map/spz/

公的資源については、保護をかけ、その資源にあった手をかけること、手をかけるにはその資源を守るための資金や専門的な知識・技術、そして守りたいという想いと守っていこうというメッセージを発信することが必要なのだなぁと。

 

 

帰り道、かなり急な勾配の坂を自転車を押しながら上らなくちゃいけないのですが、娘が「お母さん、すごい!」「えらいね!」「立派な筋肉!」「ほら、少し上が見えてきた!」「力強い!」「がんばれー!」「すごいね、すごいねー」「もうちょっとだよ!」っとエールをかけてくれました。

ふうふう自転車を押しながらと後から後から出てくるエールに焦りも覚えましたが、
「頑張ろうじゃないの!」と力が湧いてくるから不思議です。

小学校では誉め言葉ワークをしているらしいとのこと。
ありがとうございます、って連絡ノートに書きます。