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-気ままに活動のこと、小ネタなどについて綴ります

コラボしています。

コラボ企画シリーズ。
世田谷区の就労継続支
援A型事業所 Scopoさんと小冊子を作っちゃいました。

近々医療機関で行うハラスメント研修で使用する予定です

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今は看護師資格を持つ開業社労士ですが、
社労士資格を持つ看護師として医療機関に勤務していた時
全くと言って良いほど、社労士としての年金やら社会保障制度などの知識は必要とはされず、
看護師としての働きを
求められるのみでした(あくまでも私の個人的な体験談です)。

でも、それは当然のことだったと思います。

五感をフルに総動員して、とてつもない緊張感を持ちながら(でもそれはプロだから見せないようにして。)、患者さんの治療にあたったり、薬剤や内服薬の種類や量をチェックしたり、記録を書いたり、周辺業務をしたり、変化の激しい治療の内容や薬、技術を追っていったり、目の前の業務で皆、いっぱいいっぱいでしたもの。

病棟の師長さん達が集まるハラスメント研修で用いるこちらの小冊子、
「実はこの小冊子、就労継続支援A型事業所 Scopoさんと作ったんです。
こちらの事業所で働く方
達は、障害をもちながらも、障害年金を受給しつつ、
働き
方を工夫して、テレワーク制度を導入して。。。」と話をすすめたら、
ちょっと、関心を持ってくれるかもし
れない、なんて期待しています。

外に仕事を出すことや働き方を変える仕組みに関心をもってもらうことが、
ひょっとしたら、患者さんを第一に一生
懸命に考えて頑張っている
職場の仕組みを変えるきっかけ
になるかも、そして、それがひょっとしたら、
障害をもち
ながら働く人たちへの仕事や生活費になるかも。

お金を社会で回していく、そんな循環をうまく活用できたら。

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働き方改革

「働き方改革実現会議」の一員である水町勇一郎先生の労働法に関する講座に参加しました。

方向性や実務上の注意点について、想定はしていましたが、想像していた以上に人事制度の賃金設計や労務管理に注意が必要になり、冷や汗がでてしまいました。


医療現場での設計上の具体的な注意点などの考え方も直接伺うことができ、学んだものを資料に落とし込んで、活かしていきたいと思います。

 

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蛍が出る池

神明の森成城みつ池で、蛍を見ることができます。
昨日は9匹のゲンジボタルがほわ~んと幻想的な姿を見せてくれました。

「区の土地だから、自然が保護されているのかもね。もっと緑も多くて虫も鳥もいたんだけど、うちの周りもマンションや区分化された宅地だらけになってしまって。」と隣で見ていた方が教えてくれました。

 

みつ池は世田谷区の特別保護区になっていて、保護活動が行われているそうで、うちの子供たちもせたがやトラストの会員になりました。
http://www.setagayatm.or.jp/trust/map/spz/

公的資源については、保護をかけ、その資源にあった手をかけること、手をかけるにはその資源を守るための資金や専門的な知識・技術、そして守りたいという想いと守っていこうというメッセージを発信することが必要なのだなぁと。

 

 

帰り道、かなり急な勾配の坂を自転車を押しながら上らなくちゃいけないのですが、娘が「お母さん、すごい!」「えらいね!」「立派な筋肉!」「ほら、少し上が見えてきた!」「力強い!」「がんばれー!」「すごいね、すごいねー」「もうちょっとだよ!」っとエールをかけてくれました。

ふうふう自転車を押しながらと後から後から出てくるエールに焦りも覚えましたが、
「頑張ろうじゃないの!」と力が湧いてくるから不思議です。

小学校では誉め言葉ワークをしているらしいとのこと。
ありがとうございます、って連絡ノートに書きます。

 

 

職場の健康づくりに使える助成金

ー産業保健関係助成金のご案内ー

 

平成29年度から産業保健関係助成金としてこれまで「ストレスチェック助成金」がありましたが、これに加え「職場環境改善計画助成金」「心の健康づくり計画助成金」「小規模事業場産業医活動助成金」が新設されています。

 

弊所では助成金申請に関するご相談にも応じております。

職場における労働者の健康管理等のために、ぜひご活用ください。

独立行政法人 労働者健康安全機構HP:

産業保健関係助成金

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挑戦することと人との出会い

2015年にノーベル賞を受賞された大村智先生とプライベートでお会いする機会がありました。

ご自身の研究を活かし、特許契約を工夫して、北里大学研究所や北里大学病院の経営を守り、医療者の勤務環境や研究環境、医療の発展と患者さんの命を守っているそのパワーがどこに眠っているのか、と思わせられるような小柄で、気さくなお方でした。


知財がらみでは、先日、医業や薬事法、知的財産に強い弁護士さんと一緒にお仕事をさせていただきましたのですが、看護研究と知財について調べていくと、たくさんの可能性がありそうです。
特に在宅分野は現場の創意工夫に満ち溢れていて、活用できたら。



社労士として労務管理支援や人事制度を作る中では、当然に収支状況を確認させていただいているのですが、限られたパイをどう分けるのかは結構シビアだなぁ、といつも感じることも少なくありません。

昨今医療機関の労務コンプライアンスのニュースがよく取りざたされていますが、丁寧にその背景を追っていくと、立場柄労働法の遵守について言及しなくてはいけないのですが、医療者が臨床家、教育者、研究者という多面な働きをする中で、ただただ労働法での側面で話すのはナンセンスだと思います。

でも、どのようにしたら、安心して安全な医療を提供できる臨床活動ができるのか、後進を育成できるのか、研究活動ができるのか、地域の連携をとったり、制度や政策に組み込ませるような活動の支援ができるのか、模索しながらではありますが、取り組んでいきたいと思います。


大村先生について書かれた子供向けの本の帯には「挑戦することのすばらしさと人の出会いの大切さ」の言葉が。


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看護小規模多機能と在宅緩和ケアサポートパス

先日、世田谷区に新設された看多機を見学しました。
 
室内では認知症の方でも過ごしやすいデザインが用いられています。

運営しているのは株式会社メディバ。
私、このメディバ代表の大石さんの新聞記事を大切に持っていて、時々取り出しては見ています。
2014年に書かれた記事はこちらからもご覧になれます。

http:// http://style.nikkei.com/article/DGXNASFE08019_R00C14A4TY5000?channel=DF260120166500&style=1

 
こちらの看多機を設立にも関わった訪問診療の医師 遠矢 純一郎先生のファンが多く、開設前から働きたいとを希望する方、利用したいとする方からのお問い合わせも多かったそうです。
 
その訪問診療の桜新町アーバンクリニックのHPでは
緩和ケアを行う地域医療従事者が使える資料を、とのことで
「在宅緩和ケアサポートパス」も公開されています。
最近緩和ケアの取扱いが多い訪問看護ステーションさんにお知らせしました。
 
資料づくりは全て内製すると、本当に時間がかかります。
もちろん資料作りの中で学ぶことも多く、教育的な意義はあるのですが。
でも、その時間をベッドサイドにいられたら、ステーションの前向きな運営、戦略策定につなげられたら、もしくは早く帰宅してその人自身の生活の充実をはかれられたら。
 
 
 

テレワークあれこれ。

自社でテレワーク機能や制度を導入したり、他社に紹介・導入するにあたって、テレワーク協会を訪問して関係資料を集めて試用したり、実際に利用されている企業さんを訪問させてもらったり、サービス提供しているソフト会社さんからお話を伺ったり、使用状況を見せていただいたりしていますが、日進月歩でユーザビリティが格段に向上しているのを感じています。

先日は、G-suiteを使用している会社の方に活用状況についてお話いただきました。
テレビ会議機能やプロジェクト共有機能など、百聞は一見にしかずですが、便利だなと感じました。

クライアントさんに働き方のご相談を受けた時に、ITシステムだけでなく、紙(記録紙)との利用の応用、ちょっとの工夫で、残業時間が格段に減った!仕事の質や生産性が上がった!との嬉しい声を聴くと、すごくやりがいも感じます。

制度とテクノロジーとテクニックと、理論と想いを絡めながら、「ちょっと楽しくなった」と言われるような職場づくりのお手伝いができたらいいなぁ、と考えています。