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-気ままに活動のこと、小ネタなどについて綴ります

看護管理概論の講座

ファーストレベル 看護管理概論の公開講座を受講しました。
看護管理についてはテキストや雑誌を読んだり、看護管理学会に参加したり、

看護管理者の方から教えていただく中で、もっと学んでみたいと思っていたのでした。

 

講師は東京女子医大佐藤紀子先生。

講義を聞きながら、労働法と絡めてどうアプローチするか考えていましたが、
先生の講義は理論を中心としながらも具体例が満載で、大変勉強させていただきました。

 

贅沢な時間を頂戴した気持ちです。

 

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働き方改革を支えるツール

今、働き方改革のムーブメントが色々な形で生まれ、進んできています。
昨日はgoogleの方と打ち合わせ。
googleが進める社会貢献プロジェクト women willについても伺うことができました。

When women prosper, everyone prospers. | Womenwill


もともとはピンク色だったこのロゴも、性別を関係なく、自分らしい働き方をというコンセプト転換も踏まえ、グリーンに🌿

現場、例えば、医療機関や一般の就労現場で様々な制約や価値観から求められている働き方や方法に関するニーズに応えていくための様々なアイデアと課題が出てきました。

これから実証研究の調査結果もでるそう。
楽しみです。

でも、gsuiteももっと使いやすくなると良いなぁ。。😊

 

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残業を削減するこころみ

「残業時間が多いです。残業時間を減らしましょう!」

「血糖値が高いです。血糖値を上げないようにしましょう!」

 

でも、言われた方は「じゃぁ、どうやって・・・?」と
困惑するのは想像に難くありません。

 

弊所では、ヘルスケアやITに関するイベント、展示会に積極的に足を運ぶようにしています。
それが具体的な残業削減につながるような方法や仕組みづくりにつながるかと考えるからです。

先日は、ICTを導入したけれど、
外部関係者との情報共有のために外部関係者が導入を推奨しているICTシステムと
事業所内で導入しているICTシステムがあって、2重、3重の記録になってしまっている・・・。
記録の打ち込みの時間が残業につながったり、
コピペが思考停止につながり、質の高いサービスを提供することへの障壁になっている可能性がある・・・というようなご相談を受けました。

これに対しては、ある具体策や商品を複数紹介させていただき、
「これなら残業を減らしたり、考えることを停止しなくても良いかもしれない」との
コメントを頂戴しました。


問題解決に向けて伴走者としてお手伝いできたら、こんなにうれしいことはありません。

 

 

子どももママも支える場

地域に暮らす子どもとママ、若者を支える活動をしている弊所のお客様が
新しいひろばを開設されたので、伺ってみました♪

おでかけひろば まーぶる

https://www.facebook.com/events/288922161550361/

 

ピアノやスタッフさんによる手作りのおもちゃやカフェ、
楽しくなるような試みがたくさんされています。

もちろん安全に気を配った防具も使用して、

赤ちゃんが縦横無尽に動き回るのもOK!


利用されていた赤ちゃんもとてもニコニコしながらハイハイしていて、
それを見守っていたお母さんも、お母さんのそばで話をしていた
スタッフさんも笑顔(^ ^)


子育ての大変さも楽しさも分けあえる
そんな場になりそうな予感がします。

 

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ボランティア保険と労災保険

ゴールデンウィーク中はお天気にも恵まれ、お出かけや勉強や読書をしたりなど、
リフレッシュされた方も多かったのではないでしょうか。

中には、ゴールデンウィーク中にボランティアをされた方もいらっしゃるかもしれません。

参加するボランティアが安心して活動できるようにと、ボランティア活動を主催する団体がボランティア保険に加入している場合も少なくありません。

一方で、時々ボランティア保険労災保険についてご相談を受けることがあります。

 

ボランティア保険労災保険についてポイントを押さえておきましょう。

 

ボランティア保険

そもそもボランティア活動とは、あくまでも自発的(自発性)な活動であり、義務でも強制でもありません。個人個人の自由な意志により、考え、発想し、行動するものとされています。

自発的な活動であっても様々なリスクを補てんするために生まれたのがボランティア保険です。

民間のサービスになります。

 

労災保険

労働とは、自発的な活動ではなく、労働契約に基づき使用者の指揮命令下におかれて労働を提供する活動となります。

労災保険とは、国が管轄する労働者を守るための公的保険です。業務中や通勤途中の災害による負傷や疾病などをカバーします。

 

業務災害に対する保険給付(労災保険給付)は、労働者が労働関係のもとにあった場合に起きた災害となりますので、下記のような場合に適用されます。

(1)事業主の支配・管理下で業務に従事している場合
・所定労働時間内や残業時間内に事業場内において業務 に従事している場合が該当します。

(2)事業主の支配・管理下にあるが、業務に従事していない場合
・休憩時間や終業後に事業場施設内で休憩している場合

(3)事業主の支配下にあるが、管理下を離れて業務に従事している場合
・出張や社用での事業場施設外で業務に従事している場合

 

■ボランティア活動中の災害であっても労災保険が適用となる場合
会社が業務命令でボランティア活動を社員に課した場合の事故は、業務災害が認められる場合があります。
一方で、会社が参加を強制せず、その活動について特段の指示も出さず、ボランティア休暇や交通費の支給など活動を奨励する程度であって、有志のみが参加し、自主的に活動している場合に社員が負傷しても「業務と因果関係があった」とは認められず、したがって労災補償の対象にならないと考えられます。

 

私も医療機関でボランティア活動をしていますが、普段は離れている医療現場の近くで活動をさせていただくことで、医療や看護の視点を忘れないようにしたり、地域に住む医療ケアが必要な方やご家族のニーズに触れたり、それを支える手法や制度などを間近に知る機会としても、学ばせていただく機会となっています。

 

雇用保険の助成金制度

会社の制度を改正したり、有期契約雇用の方の処遇を改善したりなど、従業員の方が働きやすくする、長く働くための支援を行う取組に対し、国の雇用保険制度で助成しています。


毎年この助成金制度は変更となりますが、平成29年度に改正された助成金制度は厚生労働省のHPで明らかになっています。


国の雇用保険制度の助成金では、例えば計画的に有期契約の従業員の方を正規雇用にする、賃金を上げて有期契約を無期契約に転換するなどの場合には「キャリアアップ助成金」で助成を受けることができます。

「キャリアアップ助成金」は平成29年4月1日から以下のように、生産性要件をみたした場合に増額されるなどの変更がありました。

※<カッコ>内は、生産性要件をみたした場合
※(カッコ)内は、大企業の金額

(1)3コース→8コースにコース区分が変更されました。

(2)正社員化コース
正規雇用労働者に「多様な正社員(勤務地・職務限定・短時間正社員)」を含めることとし、多様な正社員へ転換した場合の助成額が増額されました。

助成金
・有期契約→正規雇用:1人当たり57万円<72万円>(42万7,500円<54万円>)
・有期契約→無期契約:1人当たり28万5,000円<36万円>(21万3,750円<27万円>)
・無期契約→正規雇用:1人当たり28万5,000円<36万円>(21万3,750円<27万円>)

(3)人材育成コース
…中長期的キャリア形成訓練の様式が一般職業訓練と統合され、
1年度1事業所あたりの支給限度額が500万円から1,000万円になりました。

(4)諸手当制度共通化コース (※新規創設)
…有期契約労働者等に関して正規雇用労働者と共通の諸手当制度を新たに設け、適用した場合に助成されます。

助成金
・1事業所当たり 38万円<48万円>(28万5,000円<36万円>)

(5)選択的適用拡大導入時処遇改善コース(※新規創設)
…労使合意に基づく社会保険の適用拡大の措置により、有期契約労働者等を新たに被保険者とし、基本給を増額した場合に助成されます。

 

キャリアアップ助成金をはじめとした雇用関係助成金にご関心がある方は、お問い合わせください。

 

参考HP:

厚生労働省平成29年度 雇用関係助成金のご案内

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000159988.pdf

 

厚生労働省キャリアアップ助成金が変わります

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000161219.pdf

 

厚生労働省生産性を向上させた企業は労働関係助成金が割増されます

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000137393.html

人材確保に「効く」事例集

厚生労働省『働きやすく生産性の高い職場のためのポータルサイト』に
専用のページができ、先日行われた
「人材不足分野における人材確保のための雇用管理改善促進事業セミナー」
の動画と事例集がUPされました。
 
 
人材確保に「効く」事例集もこちらからダウンロードでき、 
人材不足分野における人材確保のための雇用管理改善促進事業(モデル調査コース・その他分野)調査結果(平成29年3月)も掲載されます。
 

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