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-気ままに活動のこと、小ネタなどについて綴ります

挑戦することと人との出会い

2015年にノーベル賞を受賞された大村智先生とプライベートでお会いする機会がありました。

ご自身の研究を活かし、特許契約を工夫して、北里大学研究所や北里大学病院の経営を守り、医療者の勤務環境や研究環境、医療の発展と患者さんの命を守っているそのパワーがどこに眠っているのか、と思わせられるような小柄で、気さくなお方でした。


知財がらみでは、先日、医業や薬事法、知的財産に強い弁護士さんと一緒にお仕事をさせていただきましたのですが、看護研究と知財について調べていくと、たくさんの可能性がありそうです。
特に在宅分野は現場の創意工夫に満ち溢れていて、活用できたら。



社労士として労務管理支援や人事制度を作る中では、当然に収支状況を確認させていただいているのですが、限られたパイをどう分けるのかは結構シビアだなぁ、といつも感じることも少なくありません。

昨今医療機関の労務コンプライアンスのニュースがよく取りざたされていますが、丁寧にその背景を追っていくと、立場柄労働法の遵守について言及しなくてはいけないのですが、医療者が臨床家、教育者、研究者という多面な働きをする中で、ただただ労働法での側面で話すのはナンセンスだと思います。

でも、どのようにしたら、安心して安全な医療を提供できる臨床活動ができるのか、後進を育成できるのか、研究活動ができるのか、地域の連携をとったり、制度や政策に組み込ませるような活動の支援ができるのか、模索しながらではありますが、取り組んでいきたいと思います。


大村先生について書かれた子供向けの本の帯には「挑戦することのすばらしさと人の出会いの大切さ」の言葉が。


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